図書館司書の主な仕事

 図書館には色々な種類がありますが、図書館司書の仕事には共通するものがいくつかあります。公共図書館でも私立図書館でも学校図書館でも司書が必ずやらなくてはならない仕事です。

  皆さんが図書館を利用する時よく目にするように、司書はとにかく資料の整理が第一の仕事になります。

 今日では返却された本を書架に戻すだけのアルバイトやカウンターで貸し出し返却のみを行うアルバイトというように、アルバイトの方に一部の図書の整理を委託する場合も多いですが、基本的にはこれらは全て図書館司書の仕事になります。

 ですが、それだけが司書の仕事ではありません。

  図書館司書としてお仕事をすることを考えるなら、本棚の整理やカウンターでの貸し出し返却だけではなく、図書館利用者からの質問に答えるということも仕事の一つですし、図書館にそろえる本を選ぶのも仕事の一つだと思っておいた方がいいでしょう。

 実は図書館司書の仕事は想像よりもずっと種類が多いのです。

  図書館には様々な種類がありますが、資料を整理すること、図書館にそろえる資料を選ぶこと、そして利用者の質問や要望にこたえること、この3点は全ての図書館に共通する仕事といえます。

 図書館の図書館と呼ばれる国立国会図書館でさえも、図書館からの質問や要望に答えることが仕事の一つなのです。

  それら基本の仕事の上に、各種図書館の特色によって更に様々な仕事が発生します。例えば、公共図書館なら地域の乳幼児を対象とした絵本の読み聞かせ、イベントの企画、特集の設置などです。

 専門性が高かったり、特色を色濃く持つ図書館になればなるほどその図書館の司書の仕事は多種多様になっていきます。

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