生涯学習施設として

 図書館と一口に言っても色々な種類の図書館が存在しますが、全ての図書館に共通した存在意義が生涯学習施設であるということです。

 生涯学習施設とはその名の通り、一生涯を通して学習するための施設です。

 特に不特定多数の方が利用される公共図書館に勤めていた私は強くその存在意義を感じました。

  学校で学んでいる子供たちが質問に来るのは当然のこと、大学のレポートのために調べものをする方もいらっしゃれば、自分は小学校しか出ていないから自分で中学校以上の勉強をしたいのだとおっしゃって毎日のように図書館に勉強をしにいらっしゃる方や、哲学に興味があるのだとお仕事とは関係なく常に学んでいるという方もいらっしゃいました。

  生活に必要な情報を調べに来る方も学習しているといえるでしょう。

  ありとあらゆる方の知りたい学びたいという要望にお答えするのが生涯学習施設としての図書館です。

 司書はそんな図書館を通して利用者の皆さんが広い意味で学習する、その手助けをすることができるお仕事なのです。

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