図書館司書に向いている人いない人
本を読むのが好きだから司書になりたい。そう思う人は多いのではないでしょうか?
では、実際に本を読むのが好きなら司書の仕事は楽しくできるのか?そうではありません。では図書館司書に向いている人とはどんな人なのでしょうか?
読書が好き。
これはもちろん、図書館司書としてお仕事をする上ではとても重要な要素です。何故なら特に公共図書館や学校図書館で最も多い質問が「何かおもしろい本はないですか?」という質問だからです。
おもしろい本を紹介するためにはまず自分がそのおもしろい本を読んでいなくては紹介のしようがありません。ですから、図書館司書には常に本を読んでいることが求められます。常に求められる仕事を楽しくできるということは重要なことです。
逆に本を読むことが嫌いな場合は、仕事自体が苦痛になってしまいます。(司書として読んでおきたい本リスト。)
人と話をするのが好き。
図書館司書はもちろん図書館を利用する人と常に向き合っていくお仕事です。利用者の中には図書館司書と話をすることが楽しみという方もいらっしゃいます。ですから、誰かと話をすることが好きな人ほど司書のお仕事は楽しくできるといえます。
よく、本を読むのは好きだけれど人とコミュニケーションをとるのは苦手という人が司書を目指す場合がありますが、こういう人は図書館司書には向いていないといわざるを得ません。
たとえ専門図書館であっても利用者を相手にお仕事をするという意味では公共図書館や学校図書館と変わらないのです。本は好きだけれど人は嫌いという人は図書館司書には向いていません。
知らないことを調べるのが好き。
図書館司書の仕事の一部は何かを調べるということです。図書館利用者が疑問に思ったことを調べ、何にどれくらいの情報が載っていたのかをお知らせするのも司書の仕事です。自分が知らないことだからといって放り出すようなことは絶対にできません。
これは学校の勉強が得意だったかというのとは少し違います。一つのことを深く調べることや自分の知らない、もしくは興味のない分野のことでもこつこつと調べることができる人であれば勉強は嫌いだったという人でも楽しくお仕事ができるでしょう。逆にそういうことを面倒と感じる人は図書館司書には向いていません。
子供が好き。
専門図書館は少々事情が違うかと思いますが、公共図書館、学校図書館では子供の利用がとても多いです。
学校は言うまでもありませんが、公共図書館も不特定多数の利用者が利用しますから、その中に小さな子供ももちろん含まれます。ですから子供が好きである方が司書のお仕事は楽しくすることができます。